冷え性でお悩みの方へ|神奈川県相模原市、はるいろ鍼灸院

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院長コラム

冷え性でお悩みの方へ

冷え性とは

冷え性は、言い換えると「血行不良」とも言えます。
動脈が硬くなってしまうことにより毛細血管まで暖かい血液が回らなかったり、外の気温により、毛細血管が縮んでしまい、元に戻らず血行が悪くなることです。
血液の届きにくい手や足先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態です。
しかし、病態として統一的な定義は確立していない為、西洋医学的には漠然とした概念として捉えられています。

人間の身体は、毛細血管を使って外へ体温を逃がさないようにする機能がありますが、この毛細血管に血液が行き渡らない状態が続くと、いつまでも血管が収縮しているため、冷たくなってしまいます。
一般的な特徴として、四肢など部分的に冷えを感じることが多いですが、全身の冷えを訴えることもあります。
冷えを感じる部分が体全体に渡っても、手足の先だけに認める場合でも、総論としては全て「冷え症」と捉えます。

また天候によっても変化しますが、身体的特徴(身長、体重、BMI など)と冷感との関連性は認められず、皮膚温が低いことが冷感を感じやすいことに直接繋がりません。

つまり、身体の他の部分が暖まり、冷たくないのに対して、手や足の先などがいっこうに暖まらず冷えているような感じがすることを一般的に「冷え性」と呼びますが、冷えている実感が無い人も足や手の先、お腹など他覚的に冷えていると判断された場合「冷え性」と呼ばれます。

冷え症の人によく見られる特徴

■身体的症状
●手足が感覚が鈍るほど冷える冷たい
●冷房にあたると具合が悪くなる
●秋口から春の終わりまでカイロや電気●毛布がかかせない
●寝るときは夏でも靴下をはく
●すぐにおなかが痛くなる
●下痢になる
●鼻先、耳が冷たくなる
●頭痛
●腰痛

■精神的症状
●集中力の低下
●イライラ
●思考能力が下がりが鈍る。
●淋しさ、無力感、脱力感、により孤独感が募る。
●内向的になり、ひとりの世界に浸ってしまう。

病名は西洋医学にはなく病気として扱われません。
単に身体の自覚症状(不定愁訴の一つ)に過ぎないと考えられており、東洋医学では治療すべき疾患とみなされています。

冷え性の種類

内臓型冷え症

手足は温かいのに内臓が冷えている状態。
おへそに手をあてた時に冷たく感じる方は内蔵型冷え性です。
内臓が冷えると免疫力や代謝の低下に繋がり、風邪やインフルエンザになりやすく、治りにくくなります。
消化機能も低下し、下痢や便秘などの腸の不調を引き起こすこともあります。

下半身型冷え症

主に腰から足先までの下半身が冷える状態。
更年期の女性や中高年の男性に多いです。
このタイプは、ホルモンバランスの乱れや下半身の血行不良が原因で、血行不良は主に筋力の低下が原因です。
足の筋肉がポンプの役割を果たして血液を心臓に向けて送っているため、筋力が低下すると血液の循環も悪くなってしまうのです。
頻尿の原因にもなります。
下半身の血行が悪くなると代謝が低下し、むくみを引き起こします。
むくんだ状態が続くと下半身に老廃物が蓄積され、セルライトとなって固まり、血流がますます阻害されます。
更年期の女性は代謝が急激に低下しはじめるため、このタイプの冷えで悩む人が多いです。

四肢末端型冷え症

文字通り手足の末端が冷える症状。
10~30代の女性に多いです。
若い女性に多い理由として、無理なダイエットや、オシャレの為に冬でも素足でいたりと身体を冷やしがちであることが挙げられます。
また、ダイエットなどで栄養バランスの偏った食事を続けていたり、身体を強く締めつける下着の着用などで血液の流れが悪くなっている人も、このタイプの冷え症になりやすい傾向があります。

そもそも、女性は男性より筋肉量が少ないことから、体内で熱を生産する力が弱くなり、冷え性になりやすいと考えられます。

また女性は子宮と卵巣がある為、腹部の血流が圧迫されがちです。
生理のときに赤血球が減少して貧血を起こすこともあり、赤血球が少なくなると身体中に酸素を運ぶ機能が低下するため、手足の冷えや倦怠感を引き起こします。
こうした女性特有の身体の仕組みにも冷え症の原因の一つです。

原因

冷えのメカニズムを語るうえで外せないのは、自律神経との関係です。
なぜなら自律神経は体温調節に関わる部分だからです。
私たちの体は発汗や毛穴の開閉、エネルギーの代謝、筋肉のふるえなどによって寒いときには熱を産生し、暑いときには熱を放出しています。こうした一連のはたらきがあるからこそ、体温を一定に保つことができるわけですが、この熱の調節を行っているのが交感神経と副交感神経からなる自律神経です。ですから、何らかの理由で自律神経が乱れ、体温調節が行われにくくなると、冷えの症状が起こってきます。

自律神経の乱れや血行不良を引き起こす要因の多くは、日常の生活習慣の中にあります。

 

運動不足

身体の熱は筋肉が働くことによって作り出されますが、運動不足や加齢などで筋肉が衰えると十分な熱を作ることが出来ず、身体全体の血行が悪くなり冷え症になります。
また、運動不足は代謝機能の低下も引き起こし、血の巡りを悪くします。

 

食生活の乱れ

栄養が偏った食生活や無理なダイエットも冷え症の原因になります。
冷たい食べ物や飲み物が身体を冷やすのはもちろん、チョコレートやクッキー、ケーキなど白砂糖を使ったデザートは、食後はいったん血糖値が上がり体温も急上昇しますが、下がり方も急激なので、冷えの強い人は余計に冷えてしまいます。

ストレス

近年、精神的なストレスと体温には、関係があると知られるようになってきました。
たとえば、精神的なストレスがかかり交感神経が優位になり、身体が戦闘モードになって心臓の鼓動が速く、体温が上がってきます。
1か月、半年とこのような状態が続くとエネルギーがなくなって体温は下がり、自律神経か乱れて冷えを起こします。

健康に気をつけていても、ストレスの多い生活をしていると身体は温かくいられません。
ストレスの原因を見つけ、解消出来るのなら対処をし、出来ないならスポーツや趣味など、夢中になれるもので発散させてみましょう。

その他の原因

冷え症のその他の原因には、女性ホルモンの乱れなどがあります。
生理前や更年期などに女性ホルモンのバランスが崩れると自律神経が乱れて冷え症につながります。
また、足先の感覚がなくなるほどの冷えがある場合は膠原病の恐れもあります。

 

当院での冷え性の治療法

冷えの原因はどこからきているのかを明確にするため、生活習慣やストレスの有無、既往歴などをきちんとお伺いし、筋肉の状態、冷えの部分の確認を行ってから治療を致します。

東洋医学では、「気」の巡りが滞ると冷えの状態になるという考えから、気の巡りを改善する治療は必須です。
気のエネルギーを体内に循環させ筋肉や血管の状態を整える「肝(かん)」、水分代謝機能等をつかさどる「腎(じん)」、栄養吸収を促し身体中に水分を循環させる「脾(ひ)」の3つの機能をまず回復させていきます。
その時の状態に合わせ、使用するツボを選びながら、鍼とお灸を行います。
とても敏感にお身体が変化する方は、2つほどのツボを刺激しただけでも、お身体が温まってくるのがわかります。

そしてご本人も自覚していない胃、小腸、大腸、膀胱、そして子宮の不調、炎症などにもアプローチしていきます。

内臓の不調を取り除き、根本からの治療を図ることで、冷えからくる痛みや痺れ、だるさなど様々な不調に対処出来ます。

冷えの原因となる自律神経やホルモンバランスの乱れの調整にも、鍼灸はとても有効です。

交感神経と副交感神経のバランスを整える治療を行い、ホルモンバランスに適したツボを使用することにより、自律神経は整い、呼吸が深くなることからまず、変化が起こります。
呼吸が深くなることにより、体内の血流も促されます。
冷えの改善の第一歩です。

冷えの原因を見極めて、その方それぞれに合った、オーダーメイド治療のツボの選択、アプローチを行います。

男性もご自身の冷えに気付かれていない方が多いですが、近頃はお子様の冷えも体調不良の原因になっていることも多いです。

冷えは様々な不調につながる場合があり、いつの間にか数年前より体調が悪い、ということにもなっていきます。

早めに気付いて対処するのが大事です!

 

女性は美容面のトラブル、生理不順からの婦人科系の器官への栄養が不足して不妊に繋がることもあります。

生活習慣の見直しやストレスの発散を上手にしながら、早めに冷え性とサヨナラしましょう!
鍼灸はそのお手伝いが出来ます。

ご自宅でのケアもお伝えしております。

 

冷え性の治療例・患者さんの声

①20代 女性 学生 既往歴なし

【来院されるまでの症状】
元々血圧が低く、生理痛と生理不順があることから、それらを改善したいということでのご来院でした。

自覚されていない手先足先の冷えがあり、「冷えているというか、これがずっとだから当たり前になっていた」とのことでした。

生理痛と生理不順は大学受験の前辺りからということで、ストレスと生活習慣の乱れが原因の一つではないかとみられました。
冷えはいつの頃からか明確ではないですが、中高生時代は薄着で肌を出すことも多かったそうで、この頃から冷えの始まりはあったとみられます。

今は高校〜大学受験の頃より生活習慣は乱れていないということですが、冷たい飲み物、甘いものが好きで毎日欠かせないこと、バイトで夜遅くの帰宅、そこから入浴をせずシャワーだけでの深夜の就寝など、多忙であまりお身体をいたわれていない生活はあるようでした。

背中全体の硬さと腰周りのこり、冷えがあり、自律神経とホルモンバランスを整えることをメインに施術しました。
冷えていた手先足先は、施術を進めるに辺り少しずつ温かさが出てきて、温たまったことにより、ご本人も冷えていたことを実感されました。

自覚出来ていない冷えに気付く、ということは今出ている不調だけでなく、これから起こってしまうかもしれない不調を未然に防ぐことが出来ます。

食べ物や飲み物の改善アドバイスと、冷え対策についてお伝えし、2回目の治療までの間にも実践していただきました。
無理なく、ストレスなく改善していく方法をご一緒に考えることで、続けていくことができて、少しずつ体質が変化していきます。

現在は3週間に一度のペースで治療を行い、生理周期は乱れることなく、薬を飲んで寝込む程だった生理痛もなくなっています。
血圧も安定してきて、それとともに手先足先の冷えは真冬でも他覚的にも自覚的にもなくなっています。

まだまだこれから、結婚や妊娠を控える20代。
早めの対処と改善で、より良いライフスタイルを過ごしていって欲しいです。

②40代 女性 接客業

既往歴 椎間板ヘルニア
【来院されるまでの症状】
20代からずっとホステスとして夜の仕事をしてきており、常に薄手の洋服にストッキング、ハイヒール。
ウエスト周りを締める服装で、昼夜逆転の生活でお身体を酷使されていました。
20代後半から冷えを自覚するようになり、お腹の調子も崩しやすく、身体全体の冷えと足先の冷えを気にされて、最近倦怠感もひどいということで体質を変えたいとお友達のご紹介で来院されました。

下腹部と腰周りの冷え、足全体の冷えがあり、あまり気温が低くなくても施術中も寒がりましたのでブランケットを余分にかけるほどでした。
冷え以外には便秘と下痢を繰り返すという体質と、寝付きの悪さ、首肩こり、腰痛、倦怠感が主な症状。
風邪もひきやすく、仕事に支障が出ることもあるということでした。

冷え対策の漢方薬も服用していましたが、あまり変わらないとのこと。

昼夜逆転の生活から自律神経は乱れ、睡眠や内臓機能も乱れがちになっています。
それらを改善することと、長年の接客業で凝り固まった全身の滞りをとるように施術をし、硬くなっている筋肉はしっかりとほぐし、緊張状態を解きました。

段々と呼吸が深くなり、「こんなに息がしやすいのはじめて!」と驚かれていました。
筋緊張が多く、冷えがあると身体は重だるく倦怠感を感じます。
施術後には、全身がポカポカになったのを実感していただき、「身体が軽い!」とおっしゃっていただきました。

自宅や職場でのセルフケアと、冷え対策、胃腸ケアのアドバイスをお伝えし、1週間おきの治療を4回、その後2週間おいて治療をしてからは、2週間〜3週間に1回のメンテナンスとして通われています。

現在は、時々疲れていたり季節の変わり目には冷えを胃腸トラブルがありますが、冷えはなく毎日楽しくお仕事をされています。

この方のように昼夜逆転してのお仕事をされている方は、自律神経を崩しやすく、睡眠の問題や胃腸トラブル、冷えを起こしやすいです。
そうした方でも、鍼灸でお身体を整えて、元気にお仕事を続けることは可能です!
もうずっとこうだから…と諦めずに、まずはご自分のお身体と向き合ってみましょう。
今までとは違うご自分に出会えるはずです!

③60代 女性 主婦

既往歴 特になし
【来院されるまでの症状】
1年程前から下半身の冷えが気になるようになり、自分でも温めるよう靴下の重ね履きをしたり工夫をしたりしていたが、あまり変化なく、足に痺れを感じるようになってきたので体質を改善したいと思い、来院されました。
娘さんがずっと当院に通われていて、鍼灸の良さを家で聞いていたのでやってみようと思ったとのことでした。

更年期の症状として、ホットフラッシュや動悸、気分の落ち込み、異常な肩こりなどを感じるときがあったが、それらが落ち着いてきたら冷えが気になるようになられました。
運動は好きではなく今まで殆どしてきておらず、定年退職するまではずっとデスクワークをしてきたとのこと。
そのため、腰の循環の悪さと足のむくみ、仕事を辞めてから更に外出も減ったので体重増加による膝やふくらはぎの痛さ、むくみ、足が吊るなど、様々な症状が出ていました。

触らせていただくと、腰周りから臀部、下半身、足先の冷えが目立ちました。
特に足裏から足先は紫色になっていました。
体重増加からかセルライトも出来てしまい、冷えと運動不足からの循環の悪さがわかります。

治療は下半身メインですが、全身のバランスをとって循環を良くするために、首肩こり、背中の張りもとっていきます。
硬くなっているふくらはぎのむくみをとるための鍼とお灸をし、徐々に柔らかくしていきます。
ホルモンバランスを整える治療を加え、しっかりと滞りを取り、腰周りの硬さを取ることにより、施術が終わる頃には足先まで温かくなっていました。

週1回の治療を3回、その後は3週間に1回行っていますが、現在は足のむくみ、冷え、痺れはなくなっています。

なるべく少しずつ、ウォーキングやストレッチ、エクササイズなど、出来ることからお身体を動かすことをアドバイスして、無理のない範囲から実践されています。
鍼を続けることにより全身の循環も良くなり、代謝が上がり、運動することにより適度な筋肉がついてくるので冷えとむくみの解消になっています。
少しずつ、体重も落ち始めて、軽やかなお身体に喜ばれています。

「これで孫を抱っこするのも苦痛じゃないし、冷えを感じないから外出もしたくなって気持ちが前向きに明るくなってきた!」と、冷えが改善することにより、気持ちにも変化が出てきていらっしゃいます。

治療回数の目安

冷えの原因をつきとめると、長年のものから冷えが起こってきていることがよくあります。
そのため、体質を変えていくのにはやはり時間がかかることもございます。
それでも、しっかりと全身のバランスをとる治療をすることと、生活習慣の見直しをしていただくことにより、大体4〜5回目には変化が出てきています。
変化が見えることにより、皆さま変わることの嬉しさ、冷えのない生活の楽さがわかるので、より積極的にお身体と向き合われるようになっています。

※どのような症状、疾患でも、治療回数はあくまで目安で、同じ回数だとしても、週に1度治療に来られる方と、2週間空いてしまう方ともまた経過は違いますし、その間の仕事の状況やセルフケアの仕方などでも変わります。
まずは1回治療して、お身体の反応がどのように出るかを診させていただき、週に1度程度の治療が丁度良く経過も早いです。
初回緩められた筋肉が元に戻ってしまう前にまた治療することにより、悪化も防げますし、【お身体が変わるんだ】ということを経験していただくことにより、希望に繋がります。
もう治らないかもしれない、という気持ちも、その希望から経過も変わっていくのです。

身体が少しでも前と同じように動くことは、気持ちも大きく前向きにします。

どうぞお手伝いさせてください!

日常生活で気をつけること

食べ物

簡単で長く続けやすいオススメの方法は、起床後に1杯の白湯を飲むこと。
身体の芯から温まります。

冷たい飲み物、食べ物を控えることはもちろん、ミネラルやビタミンが豊富でバランスの取れた食事をすることと、甘い物を控えることが大事です。
甘い物は身体を冷やす作用があるため、特にアイスクリームなどの冷たいデザートの食べ過ぎには注意しましょう。

根菜類は身体を温めるとされており、アーモンドなどに含まれるビタミンEは血流を改善するといわれています。
胃腸トラブルがある方、お腹が冷えやすい場合は、夏野菜、生野菜のサラダは控えめにして、温野菜やスープなど温かい物を食べましょう。

 

運動

適度な運動で血液の循環を良くし、筋肉をつけていくことも、冷え症の予防・改善につながります。
身体を動かすことで新陳代謝が促されると、血行がよくなり身体が温まります。軽いウオーキングやストレッチなど、無理のないものから始めてみましょう。

入浴

冷えている方ほど、シャワーで済ましている方が多いです。
湯船につかることを習慣づけましょう。
熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯(38度~40度程度)に20分程度つかれば、副交感神経が活発になって血管が広がり、血行が良くなります。
手軽にしたきときは足湯でも構いません。
足を温めると全身の血液循環が良くなるので、40度のお湯に20分足をつけたところ、手の温度も約3度上がったという実験結果もあるのでオススメです!

 

どんなことが冷えにつながっていたか?を考えて、ご自分のお身体を見つめ直し、ストレスフルで、温かいお身体をご一緒に目指していきましょう!

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