発達障害などでお悩みの方へ|神奈川県相模原市、はるいろ鍼灸院

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院長コラム

発達障害などでお悩みの方へ

発達障害とは

1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害)
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。

生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさにより、発達の過程における行動やコミュニュケーション、その人が過ごす環境や周囲の人とのかかわりに問題がある場合や、先天的に脳に機能障害があり、発達のおくれや知的障害、精神障害を伴うもので、社会生活に困難が発生する障害のことです。

その症状は外見から分かりにくく、周囲とのミスマッチから社会生活に困難が発生することがあります。

発達障害の特性を「自分勝手」「わがまま」「困った子」などと捉えられてしまい、「親の育て方が悪い」「怠けている」と批判されてしまうことも少なくありません。

主な特性

①自閉症スペクトラム(ASD)

典型的には1歳台で、人の目を見ることが少ない、指さしをしない、ほかの子どもに関心がない、などの様子がみられます。
対人関係・社会性とコミュニケーション能力に困難があり、興味や関心の幅が狭く物事に強いこだわりがあり、柔軟な思考や変化への対処が難しい人もいます。

②ADHD(注意欠陥・多動性障害)

7歳までに、多動-衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が現れ、そのタイプ別の症状の程度によって、多動‐衝動性優勢型、不注意優勢型、混合型に分類されます。

「気が散りやすい」「集中力がない」「忘れっぽい」「落ち着きがない」「思いつきで行動してしまう」など年齢に見合わない不注意、多動性、衝動性によって学業や日常生活に支障が出てしまいます。

感情や行動のコントロールをするのが自分では難しいため、周囲から批難を受けてしまいがちです。

③学習障害(LD)

知的発達に遅れは大きくないはずが、読む・書く・話す・聞く・計算など特定の行動が困難になることが見受けられます。

読めるけれど書くことが苦手、算数など特定の科目が理解できないなど偏りが見られることが多いです。

④知的障害

発達期(おおむね18歳未満)までに生じた知的機能の障害により、認知能力(理解・判断・思考・記憶・知覚)が全般的に遅れた水準にとどまっている状態で、
臨床的には、知能検査(幼児では発達検査)をおこなって、知能指数が70以下の場合には知的障害とみなされます。

理解力や表現力が乏しい、記憶量が少ない、未熟さが消えない、コミュニケーションの障害、注意をするとパニックになる、身につけるのに時間がかかるなどの特徴がある。

小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています。

また、発達障害から併発することが多い病気として鬱病や強迫神経症などがあります。

人によって変わりますが発達障害があると、出来る時と出来ない時がある・やり方が他の人と異なるなど、日常生活や仕事の上で周囲の人から問題視されることが多くあり、大きなストレスがかかってしまうことになります。
自分でも理由が分からないため、結果的に鬱病を発症する割合が多く見受けられます。

症状としては、気分の落ち込みが大きく、意欲だけでなく食欲の増減が激しくなったり、睡眠がとれない(不眠症)、逆に睡眠をとりすぎる(過眠症)、疲れやすい・動作が鈍くなる、集中力がなくなる、自殺を考えるなど。

強迫神経症は、不要な考えが心の中に繰り返しおこる「強迫概念」と、それを打ち消すためにおこなわれる様々な「脅迫行為」の症状。
自分でもよくわからないまま、強迫概念から逃れられずに脅迫行為をやめることが出来ず、何度も手洗いや掃除をしたり、何度も同じことを確認してしまう、秩序正しくあることにとらわれすぎてしまうといった症状が多く見受けられます。

発達障害は鬱病や強迫神経症と併発することで、仕事を続けていけなくなり転職回数が増える、なかなか定職につけないといった問題を起こしてしまうことも多くあります。

原因

現在の医学ではまだはっきりと分かっていません。
障害や個人によっても異なりますが、現在では、先天的な脳の機能障害によって発達や認知に偏りがあるという説が有力とされています。

脳の機能障害を引き起こすメカニズムやその要因も解明されていません。

「親の愛情不足」や「親のしつけが悪い」といった心的要因論は医学的に否定されています。

発達において重要な「脳のエリア」の一つとして、「前頭葉」があります。
「前頭葉」は脳の前部分にあり、思考、推測、人格の形成など人間特有の機能に関係しているところです。
このエリアに障害があると、相手の気持ちを理解しにくかったり、その場にあった行動がとれない、計画的な行動がとれない、物事を整理整頓したり、理解できないなどの症状が発現します。

発達障害はこの脳に部分の働きに何らかの偏りや異常があり、思考よりも五感からの刺激を敏感に感じ取ってしまいます。
そのため考えたり集中したりするのが苦手となるのです。

発達障害はこのような先天的な脳の機能障害と、さまざまな環境要因が相互に影響して引き起こされる脳の障害であると考えられています。
決して育て方やしつけの問題ではありませんが、世間では「衝動的でわがままだ」「人の話を聞けない変わった人だ」などと誤解を受けたり、「本人の努力不足」や「親のしつけの問題」などとまちがった解釈や批判を受けたりすることも少なくありません。
子育てにおいて今後のこれからの子供たちを取り巻く環境は大いに影響すると考えます。

当院での発達障害などの治療法

どのような症状にもいえますが、同じ症状でもその人その子供それぞれ、状態は違います。
特に子供の身体は、常に成長し発達し続けています。
その為、お子様の症状や発達段階に応じて、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やお灸、YNSA(頭皮鍼)などを行い、それらもその症状や感受性によって、刺激量やや使用するツボを変化させております。

いずれも脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くしていきます。

今お悩みの症状の改善と、発達の促進、お子様の持つ本来の力を引き出して強化し、調整します。

少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。
投薬中でも構いません。
状態によっては投薬が必要な場合もありますので、併用しつつ、状態を安定させることから始めていければ良いと思います。
投薬をやめていきたいというご希望があれば、それを目標として治療を進めていきます。

はるいろ鍼灸院の鍼灸治療を続けていただくと、服用していた薬の量が減っても日常生活が穏やかに過ごせるようになっていくことに気づくはずです。
そうなると本人だけでなく、ご家族の方の心身の健康にも繋がります。

効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際には状態を良くお伺いし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。

発達障害の治療例・患者さんの声

①3歳 男児

【来院されるまでの症状】

言葉遅れ(単語のみ)・コミュニケーションがとれない・偏食

初診時は目を合わせることもなく、家族の誰とも簡単な意思の疎通でも出来ることが少ないということと、かなりの偏食、少食のお悩みがありました。
好きなもののこだわりは強く、思い通りにならないと泣き出してしまうということもあり、本人も言葉を発したりコミュニケーションをのに出来ないことに苛立ちやもどかしさを感じているようでした。
小児はりで全体の滞りを正すように治療。
初回はお母さんの膝からは離れることはなかったですが、嫌がることはなく治療を受けてくれました。
首と背中の緊張がとても強く、お母さんからお話を伺うと家で我慢する状況が多く泣いていることも頻繁とのこと。

週1回を3回行うようになって、目を合わすこと、声が大きく出せるようになったことの変化が出て、ベッドの上での治療も可能になりました。
食事もどうしても食べられるものが少ないためにお菓子中心になっていたが、少しずつ野菜をスープやスムージーなどにして摂れるようになり、食への関心も出てきました。
現在は2週〜3週に1回のペースで治療をしていますが、言葉の数がぐんと多くなり、家でも外でもお喋りや歌を歌うことが増えたとのこと。
治療中も、自分の好きなおもちゃで自分だけで遊ぶことが多かったが、お母さんや治療中の私におもちゃを渡してくれたり、話しかけてくるようになり、表情もとても豊かになってきました。

言葉や行動で自分の意思を伝えられるということが本人も理解出来たことにより、本人もご家族もコミュニケーションが楽になって、お互いに不安定な気持ちになることが減っているとのことでした。

②10歳 男児

【来院されるまでの症状】

自閉症・言葉遅れ・軽度知的障害・パニック・多動・コミュニケーションが取りにくい

自分の行きたいところにすぐ飛び出てしまったり、思い通りにならないとパニックを起こし過呼吸になってしまう。
大きな音や人混みが苦手でパニックになりやすい。一度なるとおさまるまでとても時間がかかる。

経絡治療で接触鍼からのスタート。
その後、様子を見ながらYNSAを交えて行ういました。
初診時は少し警戒をしていて、時々鍼を気にして触る素振りをしたり手を払おうとしたりするものの、回を重ねるごとに気にならずに落ち着いて受けられるように。
パニックが多いので身体の緊張が強く、首肩、背中がとても張っている状態でした。
言葉の発達と呂律がしっかりと回るようツボを選び刺激し、精神的に落ち着けるようにバランスをとる施術をしていきました。

週1回の治療で、少しずつ行動に変化が出てきていることをご報告受けています。
・パニックになっても切替えが早くなった。
・大きな音や人混みも大丈夫になった。
・言葉のボキャブラリーが増えて、言葉数が増えた。
・曜日や時間の認識が出来るようになった。
・投薬をやめられるようになった。
・同じところでじっとすることが出来るようになった。
・寝起きが良くなった。
など。

元々人懐っこく、ニコニコと愛想の良い子でしたが、コミュニケーションが上手に取れるようになり意思疎通が以前よりスムーズになったからか、さらに人と関わろうとする行動が増えたようです。
目を合わせたり、手を降ったりタッチをしたり、自らするようになりました。

発達検査では今まで質問が解らなければパニックになり奇声を上げたりしていたが、今では落ちついて座って最後までやり取りが出来るようになっています。
検査の先生にも「言葉のボキャブラリーが増えて、表情も前より生き生きしてますね」と言われたとのこと。
最近は、お母さんのことや自分より小さな子のことを思いやる言動が出たり、自分の大切なものを譲るという行為も出ています。
とても穏やかに楽しく過ごせる日々が多くなり、「楽しそうに学校に行って、お喋りや笑顔が増えて嬉しい」と会うたびに変化する成長にご家族も喜ばれています。

③8歳 女児

【来院されるまでの症状】

落ち着きがない・集中力がない・多動・パニック・歯ぎしり
「学習障害(LD)」と診断されている。

じっとしていられないので授業も続けて受けることが出来ず、休んだり保育室に行ったりという状況。
本読み、計算、記憶が苦手。
自分の思い通りにならないとパニックになってしまう。

初診時は治療院の中のカーテンを開け閉めしたりベッドに寝たり起きたりを繰り返したりと落ち着きがなかったが、現在は治療中から最後まで、落ち着いてゆったりと治療を受けることが出来ています。
時折穏やかな寝息を立てることもあります。

背中の筋肉の緊張が強く、頭部に熱を持っていて頬もほてっているような状態でした。
YNSAを行い、必要箇所にお灸も加え、全体の滞りをなくしてバランスを調整する治療をメインで行っています。
パニックになることが多い子は背中の筋肉が緊張していることが多いです。
しっかりとほぐし、力を入れなくても大丈夫な身体づくりの姿勢のアドバイスも親御さんにもお伝えしました。

歯ぎしりはなくなり、夜も中々寝付けなかったところすんなりと眠れるようになっているとのこと。
我慢することが少しづつできるようになり、本人なりの抑制を覚えてパニックになることが減ってきているようです。

また、出来なかった本読みや計算が少しずつ出来るようになってきたことも自信に繫がり、同じところにじっとしていることも出来るようになり、全体的に落ち着きが出てきたとのこと。
学校を休む頻度も減り、授業を楽しく受けられるようになってきているようです。

治療回数の目安

年齢、症状にもよりますが、子供の成長や身体の発達に合わせて行う必要もあるので、なるべく短期間で集中して行えることが理想的です。
臨床の記録から週1回を3〜4回ほどの治療で症状が治まっています。

治療回数はあくまで目安で、週に1度治療に来られる方と、2週間空いてしまう方ともまた経過は違いますし、その間の家庭環境や本人の体調などでも変わります。

まずは1回治療して、お身体の反応がどのように出るかを診させていただき、週に1度程度の治療が丁度良く経過も早いです。

発達障害は小児に限りませんが、小児から行うことにより成長・発達の変化は早く見られます。

小児はりの効果としては以下のものがあげられます。

・血流を促進
・しっかりした筋肉を作る
・自律神経の調整、運動神経の発達促進
・免疫力の増強
・成長ホルモンや副腎皮質ホルモンの調整
・幸せホルモン「オキシトシン」の分泌促進など

当院は、病名治療を行っていません。
どのような診断名がつこうが、その子の状態は千差万別ですので、こうだからこうする、というものではないのです。
きちんとお話をその都度お伺いし、その子に合った治療を行っていきます。

まず全てのお母様・お父様にお伝えしたいのが、「毎日本当にお疲れ様です」ということです。

毎日色々な不安を抱えながら、たくさん調べたり模索して、お子さまと全力で向き合っておられるお母様・お父様のご苦労は本当に大変なものだと思います。

紆余曲折を乗り越えて日々本当に頑張っておられるのではないでしょうか?

当院ではお子様の治療はもちろん、そのようなお母様・お父様の抱える悩みやストレス、不安などもしっかり受け止め、寄り添えるように努めております。

少しでもほっと心がほぐれて、ここにくれば安心出来る。何でも話せる。自分を取り戻せる。と思っていただければと常に思って取り組んでおります。

お子様の成長を信じて、全力でサポートさせていただきます。

お子様の発達が少しでも促進されて、将来の社会生活が送りやすくなるように、また、親御さんの生活もより楽になるように、お手伝いさせてください。

不安なこと、話したいこと、どんな小さなことでもご相談ください。

【変わるんだ】ということを経験していただくことにより、希望に繋がります。

日常生活でのお子さんとの接し方のポイント

ADHDなどは発達特性に起因するものであり、育て方やしつけが原因となることはありません。
ただ、接し方なのが症状に影響を与えることはあります。
ADHDの特性を理解しないままに、ただ厳しくしても、症状を改善することは出来ません。

ADHDの子どもの多くは、こうしなければいけない、これをしてはいけないといったことはわかってはいますが、刻々と変化する外部の刺激に飲み込まれて、どのように実行していくかを自分で計画することが困難です。
そのために、環境設定と具体的な指示が必要であり、結果が上手にいけばしっかりと褒めてあげることが大切です。

集中力を高める方法、
集中力を途切れさせない方法

テレビやおもちゃなどの刺激物を排除する

集中を求める場面では、周囲からの刺激を極力少なくするようにしましょう。

部屋の隅を利用した三角コーナーを学習の場所とする

視覚的な刺激が入りにくく、集中力が求められる課題を行うには適した場所です。

具体的なお手本

指示を具体化する(絵に描く、順番に必要なものを並べる、チェックリストを作成するなど)

ADHDの子供には、言葉による指示はなかなか伝わりにくいことがあります。
視覚情報は受け入れやすいので、指示を具体化することは指導に有効です。

上手にほめる

気付いたら出来るだけ早く褒める

その場ですぐにほめることが大切です。時間がたつと効果はかなり落ちてしまいます。

子どもと目線を合わせ、自分の喜びをストレートに表現する

微笑みを浮かべて、嬉しさをあらわす声で、場合によっては抱きしめるなどして喜びの感情を表しましょう。

トークン(ポイント)表の活用

子どもが適切な行動をとれたら、シールやスタンプ、ポイント得点などのトークンをあげて、それを集めると好きな物や活動と交換できるようにするシステムをトークンエコノミーシステムといいます。
長い歴史のある有効な手段です。

好ましくない行動がみられたら

叱ることは反抗を刺激するだけで、好ましい行動を導くことには繋がりません。

好ましくない行動がみられたら、注目せずに少し遠くで見守る(目をそらす、他のことをする)

子供自身を無視するのではなく、その行動を無視します。
しばらく待って、好ましい行動をし始めたら、すかさず褒めます。

興奮している場合は、まず落ち着かせる工夫を

落ち着いたらそのことを褒め、「次はこうしてみたらどうかな」と代わりになる行動を示し、その成功を期待してあげましょう。

指示は一度に一つ、具体的に(その○○を下に置きなさい、など)

「やめなさい」、「だめ」、「何度言ったらわかるの」などの叱り言葉には、何をどうしたらよいかという具体的指示は一切ありません。
ADHDの子供たちは指示の内容を理解はしても、どうしたらよいかをとっさに思いつくことが出来ません。
叱り言葉は子供の自信を失わせるだけで、成功体験には繋がりません。

『近づいて』、『穏やかに』、『静かな声で』注意する

遠くから大声で感情的に注意するのではなく、子供に近づいて顔を見ながら、穏やかに、落ち着いた声で話しかけます。指示を繰り返すときも、いらいらしたり声を荒げたりしないで、穏やかな口調のままで話します。

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