テニス肘についてお悩みの方
テニス肘の症状でお困りではありませんか?
テニス肘と呼ばれているため、テニスをする方に多く発症すると思われるかもしれませんが、実はテニスをされていないに多く発症しています。他のスポーツでも、手を良く使う仕事でも、主婦の方にも起きます。
肘の外側が痛むケースが多いですが、内側の場合もあります。テニスラケットだけでなく、物を持ち上げたり、タオルをしぼる動作でも、肘に痛みが発生し、手を使わない時は痛むことが少ないです。
患者さまの声
テニス肘の特徴
肘関節の動作より、手首を動かした時の負担が大きく、手首を伸ばす時に使う、短橈側手根伸筋、長橈側手根伸筋や指を伸ばす時に使う総指伸筋が肘に付着する腱の部分に繰り返しストレスがかかり炎症し痛みを出すと考えられています。一般的には保存療法が用いられ、安静を義務付けられ、湿布や外用薬、麻酔薬やステロイド注射、装具を用い、効果がなければ手術をする流れとなります。
一般的な保存療法をしながら、半年テニスをやめても痛みが取れない方もいらっしゃいます。そういう方達のお身体を確認すると、腕だけでなく、肩甲骨周りや首に原因がある場合や、足や骨盤の歪みから上半身に負担がかかり、その結果、肘に痛みが出ている方もいらっしゃいました。そういう方は肘周りだけアプローチしてもなかなか良くなりません。
体全体のバランスを確認し整えていくことで、体全体の調子が上がり回復力が戻り、自ずとテニス肘が良くなっていきました。
テニス肘についてお悩みの方は当院にお任せ下さい
もし、現在どこかで治療をしてそれでもなかなか良くならないという方がいらっしゃいましたらお気軽に当院までご連絡ください。
入念なカウンセリングでお身体全体のバランスを整えることで根本からの改善を図ります、テニス肘にお悩みの方はお気軽にご来院ください。貴方のご来院を心よりお待ちしております。