難聴について。神奈川県相模原市、はるいろ鍼灸院・整体院

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難聴について

難聴について

難聴の症状でお困りではありませんか?

  • 電話やインターホンの音に気づかないことが増えた
  • 小さな声やささやき声が聞き取りにくい
  • 音が重なったように聞こえる
  • テレビの音がうるさいと家族に言われる
  • 人の話を聞き返すことが多くなった
  • 高い声もしくは低い声など、聞き取りにくい音がある

難聴とは、音が聞こえにくい・言葉が聞き取りにくい・あるいはまったく聞こえないといった症状をいいます。

 

高音だけ、あるいは低音だけなど聞こえにくい音域がある場合もあり、また片耳だけ、両耳ともに、など聞こえの程度は様々です。


難聴の原因

 

加齢や病気、音の環境、薬の副作用、ストレスなど様々な原因により難聴になります。最も多いのは加齢によるものです。また、原因となる耳の部位によって、難聴の種類や程度が異なります。


難聴の種類

伝音難聴

最も一般的なタイプの難聴の1つ。外耳または中耳の損傷や炎症など原因で音が聞こえにくくなります。つまり耳に何らかの音を遮る問題が生じ、音が脳に届きにくくなることで起こります。通常、医学的治療によって聴力を回復させることが可能。

伝音難聴の症状

聞き取りづらさがあるものの、騒がしくない場所で大きな声で話しかけられれば、内容を聴き取れることが多いという傾向があります。


 

伝音難聴の原因

◎一時的な原因

・外耳炎 ・外耳に過度な耳あか ・大音量による鼓膜穿孔 ・寒さやアレルギーによる耳の閉塞 ・スイマーズイヤー など


◎継続的な問題     

・外耳または中耳の奇形 ・腫瘍 ・耳の骨に影響を及ぼす突発頭部外傷 など



 

感音難聴

内耳、または内耳と脳の間の神経経路に関わる問題で起こります。原因は加齢や大きな音の聞きすぎによって、内耳の有毛細胞の機能低下や、内耳・聴神経・脳の中枢などの感音系の障害が起こることによります。

 

感音難聴の症状

小さな音が聴き取りにくい・大きな音が響く、ひずむ・言葉が不明瞭など左右両方の耳が感音難聴の場合は、大きな声で話しかけられてもその内容を理解することは難しく、片耳が感音難聴の場合は、音がどこから聞こえるかが分かりづらかったり、騒がしい場所で話を聴くのが難しい。

   

感音難聴の原因

・加齢(65歳以上では3人のうち1人が難聴と言われています) ・ある特定の遺伝的障害・ウィルス感染などの感染症 ・うるさい場所への長期滞在・頭部外傷  など

   

感音難聴は医学的治療が難しく、補聴器による補助が必要となります。



 

混合性難聴

伝音系・感音系の両方に原因が生じた障害で、両方の症状が現れます。中耳炎が悪化して内耳が冒された場合をはじめ、いくつかのケースがあります。

 

混合性難聴の症状

伝音難聴の要素が大きい場合は、あまり騒がしくない場所で大きな声で話しかけられれば、内容を聴き取れることが多い。感音難聴の要素が大きい場合は、大きな声で話しかけられても、聴こえづらい。

混合性難聴の原因

・遺伝的要因 ・加齢(65歳以上では3人のうち1人が難聴と言われています) ・特定の医薬品 ・腫瘍および病気 ・頭部外傷 ・うるさい場所での長期滞在 ・耳の感染症 ・耳あか など


【難聴の症状が現れる病気】 突発性難聴・慢性中耳炎・騒音性難聴・老人性難聴・外リンパ瘻・メニエール病

【難聴の原因になる病気】 脳神経腫瘍など脳や神経の病気・自律神経失調症・糖尿病・更年期障害・貧血・高血圧症・低血圧症・ストレス・ウイルス(おたふくかぜなど)・薬の副作用(結核やリウマチの治療薬、抗がん剤など)
 

当院での難聴の治療法

一般的な西洋医学的治療では、感音性難聴は、補聴器や人工内耳などです。突発性難聴の場合はステロイドホルモンが第一選択になっているようです。

ただし、ステロイドホルモンの長期連用は副作用の点から望ましくないことと、妊娠中や授乳中の女性には投与できません。糖尿病、肝疾患の方にも注意が必要とされています。その他の治療法として、血流改善剤・代謝促進剤などの薬剤、星状神経節ブロック注射などがあります。罹患者の3分の1は完治し、3分の1は回復するが難聴を残し、3分の1は治らずに終わるといわれています。

また発症から1週間以内に治療されれば予後は比較的に良いですがそれ以後は治癒の確率は低いと言われています。突発性難聴などは難病と言われていますが、鍼灸治療の最も得意疾患の一つです。西洋治療で予後・経過が悪いといわれている難聴も完治や改善する事を期待できます。難聴が起こったり悪化したりした時は、ご自身の体調や生活リズムをぜひチェックしてみてください。

ストレスによる影響

難聴は、ストレスや体調不良のときに引き起こされる場合が多いです。原因が特定できない場合や根治が難しい場合もありますが、症状をコントロールして快適に過ごすための工夫を心掛けることが大事です。そうしたストレスや体調不良による自律神経の乱れを整えることも鍼灸は得意です。

経絡治療やYNSAで、脳や身体の機能を正常にし、乱れた経絡・自律神経バランスを整えます。その方それぞれに合った適切な刺激量で、オーダーメイドのツボの選択、筋肉のアプローチ、鍼と灸の刺激により内耳蝸牛の水腫を除去、炎症の改善へと導くことが出来ます。内耳の循環を改善することにより聴覚細胞の回復を促します。

特に早期の突発性難聴は、鍼治療の効果が大いに期待できます。難聴の程度や発症日からの経過日数などにもよりますが、早期に期間を詰めて治療することで改善へと導きます。耳の違和感や不調を感じたら放置せずにお早めに受診ください。

発症から時間が経ったとしても、耳の違和感・不調が良い方向へ向かい、不自由が減って生活出来ている方も多くいらっしゃいます。あきらめずにご相談ください。

治療例

40代 女性 販売職 
既往歴:突発性難聴

【来院されるまでの症状】 半年前に突発性難聴を診断。病院にて治療を終えたあと、耳鳴りと聴力低下が残った。 左耳の聞こえの悪さが特に気になり、仕事にも支障が出る為、来院。 1週間に1回のペースで治療を行い、8回目で耳鳴りがほぼ気にならなくなったと同時期くらいに、左側で話しかけられると聞こえなかったのが聞こえるようになってきた。

少しずつ様子を見ながら治療間隔を空けていき、聞こえづらさは波はあるものの、仕事や生活に不自由のないようになってきている。 首や背中のこりや疲れが気になってくると聞こえづらさも増してくるため、 全体調整も行う上で、現在も通院中。 日常生活では、自律神経を安定させる為に、ストレスを減らし生活リズムを整えたり、ぜひまずは周りの人にも理解・協力をあおいでみましょう。

雑音の少ない席に座ったり、聞き取りが困難なことが予想される場合は、事前に休息をとって体調を整える。そして疲れたらしっかりと休息をとることが大事です。どこに行っても難聴が治らなくお困りの方、是非一度はるいろ鍼灸院・整体院にご連絡ください。
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